昨日、志賀高原ビール(長野)さんのアフリカペールエールを開栓しました。
雪も止みましたし、銀座一丁目でクラフトビールはいかがでしょうか?
■独歩(岡山)/ピルスナー
生きた酵母の入っているホップ香と苦味の効いた淡色ビールです。※ ピルスナーとはチェコのピルゼン市に産する有名なビールです。淡黄金色とホップの効いた爽快香味を持ち、これを手本にしたものが、今日、日本を含め世界のビールの主流となっています。Alc.5.0%
■ベアードブルーイング(静岡)/インディアペールラガー
ホッピーなインディアペールエールのレシピだが、ラガー酵母で発酵させ、インディアペールラガーに仕上げたハイブリッドビール。Alc.7.0%
■志賀高原ビール(長野)/アフリカペールエール
AfPA (Africa Pale Ale) といっても、アフリカの素材とかをつかっているわけではありません。”インドを目指す航海の途中、アフリカのどこかの海で力尽きちゃうかもしれない感じ!? 爽快で、やんちゃなIPAの弟分です。”ってのがコンセプト。アルコール度数は5.0%、IBUは50の設定。低めの度数で、ブロンド色のクリーンな味わいですが、例によってホップはたっぷり。Alc.5.0%
■ベルビア(所沢)ザ・ダークホース/BIPA
パッションフルーツを思わせるほのかなアロマとキレのある苦みを黒系のビールに融合し、絶妙なバランスで仕上げました。後味にしっかりとした苦みのブラックIPAです。Alc.5.5%
■コエドブルワリー(埼玉)白/ヴァイツェン
小麦麦芽とそのために特別に選んだ酵母が醸し出す甘い香りは果実を思わせます。
個性的な味わいながらも包みこむような優しい特徴とその色にちなんで「白/Shiro」と名付けられました。
Alc.5.5%
■八海山泉ビール(新潟)/ヴァイツェン
フルーティーな香りと柔らかな酸味、たくさんの酵母が生きています。
小麦麦芽特有のほのかな酸味と柔らかな香りが口いっぱいに広がり、苦味の少ないやさしい味わいです。
ビールの苦手な方でも飲みやすくなっています。
Alc.5.0%
■サンクトガーレン(神奈川)/アンバーエール
アンバーエールは、ちょっと赤みがかった深みのあるブラウン色。 香ばしさと、ほどよい甘みをモルトから引き出しました。そしてモルトの風味を引き締める ようにホップを利かせました。 モルトのうまみを際だたせるために、ノーブル(高貴な)ホップと総称されるザーツ・ホップで貴賓のある香りを、ウィラメット・ホップで柔らかな優しい香りと苦味を溶け込ませました。 飲み飽きないビールです。Alc.5.2%
■サンクトガーレン(神奈川)/オレンジチョコレートスタウト
オレンジを皮ごと細かく刻み、長時間煮込んで風味を凝縮。それをチョコレートモルト使用の黒ビールに合わせて発酵させました。オレンジの皮も身も丸ごと使用しているためチョコレート香の中に、オレンジの香りが華やかに存在感を示します。Alc.6.6%
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