先週末にヤッホーブルーイング(長野)さんのインドの青鬼/IPAを開栓しました。
本日は7種類での営業です…。いつもよりも一種類少ないですが、クラフトビールは十分楽しんでいただけると思います。
銀座一丁目でクラフトビールはいかがでしょうか?有楽町駅からも徒歩圏内です。それにしても暑いですね…
■横浜ベイ(神奈川)/Pilsner
「ピルスナー」はチェコのピルゼン地方を発祥とするビールのスタイルで、「ベイピルスナー」には本場チェコ産の最高級ザーツホップのみを使用。糖化中に麦汁を煮込んでいく伝統的製法「トリプルデコクション」によって深い黄金色に仕上げ、ホップの爽やかなアロマと麦芽の香ばしさが特徴となっている。昨年2月にはチェコ最大のビール審査会「GOLD BREWER’S SEAL 2014」でアジア勢初の金賞を受賞した。
Alc.4.4%
■南信州ビール(長野)/Dunkel Weizen
小麦麦芽を使用した黒ビールで、芳醇なバナナ香が特徴。品温を10℃位に暖めて飲むと香りが更に豊かになり、ワインを飲んでいるよう。お好みでバニラやシナモンなどのスパイス振っても相性抜群。
Alc.6%
■志賀高原ビール(長野)/Fake Weizen
Fake Weizen ヴァイツェンといいながらもバナナのフレーバーは控えめ!名前がそもそも「フェイク(偽物)ヴァイツェン」ですから。「フェイク(偽物)」の由来はヴァイツェンなのにセゾン酵母を使っているため!セゾン酵母由来のフルーティーな香りと小麦のまろやかで、少し酸味のある味わいがうまく融合したおもしろい味わいです。Alc.5.5%
■サンクトガーレン(神奈川),湘南ゴールド/Fruit
湘南ゴールドは、神奈川県が12年をかけて開発したオレンジで、未だ県内でも入手困難な稀少品。華やかな香りを最大限ビールに活かすため、果汁だけではなく皮も実も丸ごと果実を使用。アロマホップも柑橘系の香りが特徴のものを使用し、グラスに注いだ瞬間から飲み終えた後まで、とことんオレンジです。瑞々しくジューシーな風味が口中に広がり、後味には柑橘の皮特有のマーマレードのような苦味を感じます。
Alc.4.8%
■周山街道(京都)/Amber Ale
英国銘醸地、バートンに伝わる地ビール。こんがりとしたアンバー麦芽の香ばしさ、きりりとしたホップアロマ、深みのある琥珀色が特徴です。
Alc.5.5%
■ヤッホーブルーイング(長野),インドの青鬼/IPA
「インドの青鬼」は、苦味が強烈な個性派ビールです。味の特徴はまさにホップの苦味と深いコク。口に含んでみると「ニガッツ!」と思わず声に出てしまうほどの強烈な苦さの中に、モルトの風味をしっかり感じることができるため、一度ハマるとクセになってしまう味わいに仕上がっています。
Alc.7%
■サンクトガーレン(神奈川),黒糖スイートスタウト/Stout
沖縄産黒糖を使用した黒ビールです。泡までしっかり黒糖風味で、後口にもふんわり黒糖の風味が残ります。 黒糖の力強い甘さとのバランスを取るため、べースの黒ビールも通常よりアルコールを若干高めに、口当たりも濃厚に仕上げています。 そのまま食後酒として楽しんだり、和菓子と一緒に楽しんで頂くことをお薦めしています。
Alc.6.5%