昨日、常陸野ネストビール(茨城)さんのWhite Aleを開栓しました。本日は樽生クラフトビール7種類での営業です…。
昨日は、JRAライブも大好評でした。JRAの皆さま、お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。JRAライブに関しては、後ほどブログにまとめたいと思います。
銀座一丁目でクラフトビールはいかがでしょうか?有楽町駅から近いですよ。東京駅から歩くとビールがよりおいしくなると思います。
■サンクトガーレン(神奈川)/Golden Ale
真白い泡に、透きとおるほど淡いゴールド色。その淡い色を裏切らない繊細な味わい。見た目は普通のビールと同じですが、香り・コクの【濃さ】が違います!シンプルな味わいの中にホップの魅力が凝縮。グラスから立ち上るオレンジやマスカットを思わせる香り、穏やかで軽快な苦みは“きれいな味”という表現がぴったり。ビールが好きな方から地ビール初心者の方、「地ビールはクセががあるからちょっと…」と思っている人にもおススメ。これまでの地ビールのイメージが一変すること間違いなし。。
Alc.4.8%,IBU:21
■いわて蔵ビール(岩手)/ Red Ale
果実深みのある赤色のビールです。カラメルの香りとほのかな甘味が特徴です。
焙煎モルトを使用し、琥珀色の美しいビール。
バランスの取れた味は多くの料理に合う、人気の高いビールです。
Alc.5.0%
■こぶし花ビール(埼玉)/IPA
大航海時代、海を越えて世界各地に運ばれた英国のエールビール。中でも喜望峰を廻ってアジアへ運ばれるビールは、灼熱の赤道直下を大西洋・インド洋と二度越える必要がありました。そんな過酷な環境にも耐える、高いアルコール分と引き締まった苦味を与えられたタフなビール、それがIPA(インディア・ペールエール)です。ナッツやスモーク、肉料理や各種のパンともよく合う、エール通にお奨めのプレミアム・エールです。
Alc.6.5%,IBU:32
■常陸野ネストビール(茨城)Extra High/Strong
通常よりも多くのモルトとホップを使用して醸造された、こだわりのビールです。半年から1年という長期にわたる熟成によって醸し出されるコクのある深い味わい。それでいて女性の方にも飲みやすい口あたのよさを合わせ持っています。アルコール度数はちょっと高めの8%。世界最大のビールコンペティション、98年ワールドビアカップにおいて銀メダルを受賞した長期熟成高アルコールビールです。
Alc.8.0%,IBU:44
■常陸野ネストビール(茨城)/White Ale
コリアンダー、オレンジピール等のスパイスを加えたベルギー伝統の小麦ビール。ハーブの個性的な香りに小麦の爽やかな酸味がマッチした独特の風味が特徴です。98年、99年のジャパンビアカップで2年連続金メダル、2000年と2004年ワールドビアカップ金メダル、2002年英国 The Brewing Industry International Awards金メダル及び部門総合チャンピオンに輝いた自信作です。
Alc.5.5%,IBU:13
■ハーヴェスト・ムーン(千葉)舞浜グレープフルーツビール/Fruit
イクスピアリの季節限定ビール。淡色エールをベースに、グレープフルーツ果汁を加え発酵・熟成。開栓すると、フレッシュなグレープフルーツの果汁が広がり、甘さを抑えた、喉越しの良いスッキリ爽快な柑橘果汁テイスト。グレープフルーツの酸味とフルーティーな香りは食前酒としてもオススメです。
Alc.4.5%
■サンクトガーレン(神奈川)/Brown Porter
ポーターというスタイルは18世紀前半にロンドンで生まれ、あっという間にイギリス中に広まるほどの人気を集めながら、100年足らずの間に一度は消え去ったビールです。が、アメリカの地ビールブームによって、みごと復活。
いまでは日本の地ビールメーカーでも 、よく見かけます。ウチのポーターは、濃いブラウン色で、きつく焦がしたモルトを使って、チョコレートのような風味を出しているのが特徴です。ホップで、ちょっとスパイシーな香りと、まろやかな風味、若干の苦味をプラスしました。
リラックスして葉巻をくゆらすような気分で、味わってください。他のどことも違うキャラクターのあるビール、カラダにゆっくり美味さが染み渡っていくビール、そんな理想を描きながら仕込んでいます。
Alc.5.5 %,IBU:20