先週末、サンクトガーレン(神奈川)さんの American Pale Ale 、いわて蔵ビール(岩手)さんのEnglish IPA、ヤッホーブルーイング(長野)水曜日のネコさんのBelgian White Aleを開栓しました。
今日は肌寒いですね。こんな日はクラフトビールですね。そして、今月は10月。10月はオクトーバー、オクトーバーといえば、オクトーバーフェス。やはり、ビールですね。
銀座一丁目でクラフトビールはいかがでしょうか?有楽町駅からも徒歩圏内、東京駅から歩くとビールが美味しいです。
■胎内高原ビール(新潟)/German Pilsner
世界で最も愛されている定番ビール。 すっきりとした爽快感とホップの爽やかな苦みが特徴の黄金色ビールです。風倉山の麓、胎内川のほとりにある胎内高原ビール園で本場ドイツから輸入した麦芽・ホップと清廉な伏流水のみで醸造。
本格ドイツタイプのプレミアムクラフトビールです。きめ細やかな泡と呑みやすくシャープで爽やかなのど越し。ホップの心地よい苦みを楽しんでいただけます。
Alc.5.0%
■志賀高原ビール(長野)ハーベストブリュー/Pale Ale
志賀高原ビール ペールエールハーベストブリューは、毎年秋にごく僅かにリリースされている季節限定品です。自家農園で栽培されたカスケードホップを、収穫後そのまま仕込みタンクに投入してつくられている(収穫仕込み)。生ホップならではの青く瑞々しいアロマが楽しめます。
Alc. 5.5%
■サンクトガーレン(神奈川)/American Amber Ale
高温でローストしたモルトは、ビールに香ばしい香りと風味をもたらします。アンバーエールは、ちょっと赤みがかった深みのあるブラウン色。 香ばしさと、ほどよい甘みをモルトから引き出しました。
そしてモルトの風味を引き締める ようにホップを利かせました。 モルトのうまみを際だたせるために、ノーブル(高貴な)ホップと総称されるザーツ・ホップで貴賓のある香りを、ウィラメット・ホップで柔らかな優しい香りと苦味を溶け込ませました。 飲み飽きないビールです。
Alc5.2%,IBU:24
■サンクトガーレン(神奈川)/ American Pale Ale
アメリカンペールエールは、アメリカのクラフトビールブームの中で生まれ、世界中のビールファンに支持されている新しいスタイルで、強力なアメリカンホップのキャラクターと強い苦味が特徴です。
サンクトガーレンペールエールは他のサンクトガーレンレギュラービールより少し強めのアルコールになっており、パワフルでとても爽やかなビールに仕上がっています。
Alc5.6%,IBU:36
■いわて蔵ビール(岩手)/English IPA
かつて英国の植民地であったインド向けに開発されたビールで、劣化を防ぐためホップをたくさん使って苦味の強いビールをつくったところ、これが多くの人に好まれビアスタイルとして定着しました。現在では、もっとも好まれるビアスタイルといっても過言でないほど人気の高いビール。いわて蔵IPAは、通常の4倍にも及ぶホップを使用することによって苦味を強調させており、インパクトのある味わいを楽しむことができます。。
Alc.6.0%
■志賀高原ビール(長野)インディアンサマーセゾン/Saison IPA
もともとは農閑期の冬から春にかけて、夏の農作業のために仕込まれたセゾン。このセゾンを夏を通り越して晩秋の「インディアン・サマー」の季節までもつように、さらに、たっぷりのホップをつかって仕込みました。
セゾン酵母により、度数を感じさせないドライさと嫌みのないフルーティさ。IBUは通常のIPAよりもやや低めの50くらいの設定ですが、ドライなボディとのバランスでは十分程よく(!?)苦いです。ホップは、通常のIPAやHouse IPAでつかっているものと比較して、やや「青い」感じの爽快な香りが特徴です。
Alc.7.0%,IBU:50
■ヤッホーブルーイング(長野)水曜日のネコ/Belgian White Ale
ベルギー生まれの「ベルジャン・ホワイトエール」というスタイル(ビールの種類)で、大麦と小麦の両方を使って造ったビールです。
スパイスにオレンジピールとコリアンダーが使われているため、爽やかな香りと甘酸っぱい味わいがします。苦味が無くすっきりとした飲み口なので、普段あまりビールを飲まない人や、女性にもおすすめのビールです。
Alc.4.5%
■所沢ビール(埼玉)Pharaoh(ファラオ)/Smoke Porter
スモーク麦芽を使った日本では珍しいポーター。
黒ビールの独特の甘さと香りにスモーク(ブナ)のアロマを織り交ぜました。ビール通から黒ビールはちょっと苦手という方まで楽しんでいただけるビールです。
Alc5.5%,IBU:32