梅錦ビール(愛媛)さんのTraditional Bock、南信州ビール(長野)さんのHajime Beer 朝摘み生ホップ/Golden Aleを開栓しました。
先ほどは高校時代の同級生が来てくれていました。私の母校がとある漫画のモデルなっていて、今、秋葉原の方たちから人気があるそうです。受験生も増える勢いだそうな。。
銀座一丁目でクラフトビールはいかがでしょうか?有楽町駅からも徒歩圏内、東京駅から歩くとビールはますます美味しくなると思います。
■梅錦ビール(愛媛)/Traditional Bock
焙煎モルトの香ばしさに包まれる高アルコールの黒ビールです。焙煎の度合いの異なる数種類のモルトを加えることによって生まれる深みのある香りと、甘くて香ばしい味わい。アルコール度数7%を超える強いコクが口の中に広がります。じっくり味わうことで、より一層お楽しみいただけます。
Alc.7.0%
■志賀高原ビール(長野)ハーベストブリュー/Pale Ale
志賀高原ビール ペールエールハーベストブリューは、毎年秋にごく僅かにリリースされている季節限定品です。自家農園で栽培されたカスケードホップを、収穫後そのまま仕込みタンクに投入してつくられている(収穫仕込み)。生ホップならではの青く瑞々しいアロマが楽しめます。
Alc. 5.5%
■南信州ビール(長野) Hajime Beer 朝摘み生ホップ/Golden Ale
長野県飯田市籠江で育てた朝摘み生ホップを使用しています。
生ホップを使用しているため、一年に一度だけお目見えするビールです。
Alc5.5%
■サンクトガーレン(神奈川)/ American Pale Ale
アメリカンペールエールは、アメリカのクラフトビールブームの中で生まれ、世界中のビールファンに支持されている新しいスタイルで、強力なアメリカンホップのキャラクターと強い苦味が特徴です。
サンクトガーレンペールエールは他のサンクトガーレンレギュラービールより少し強めのアルコールになっており、パワフルでとても爽やかなビールに仕上がっています。
Alc5.6%,IBU:36
■いわて蔵ビール(岩手)/English IPA
かつて英国の植民地であったインド向けに開発されたビールで、劣化を防ぐためホップをたくさん使って苦味の強いビールをつくったところ、これが多くの人に好まれビアスタイルとして定着しました。現在では、もっとも好まれるビアスタイルといっても過言でないほど人気の高いビール。いわて蔵IPAは、通常の4倍にも及ぶホップを使用することによって苦味を強調させており、インパクトのある味わいを楽しむことができます。。
Alc.6.0%
■志賀高原ビール(長野)インディアンサマーセゾン/Saison IPA
もともとは農閑期の冬から春にかけて、夏の農作業のために仕込まれたセゾン。このセゾンを夏を通り越して晩秋の「インディアン・サマー」の季節までもつように、さらに、たっぷりのホップをつかって仕込みました。
セゾン酵母により、度数を感じさせないドライさと嫌みのないフルーティさ。IBUは通常のIPAよりもやや低めの50くらいの設定ですが、ドライなボディとのバランスでは十分程よく(!?)苦いです。ホップは、通常のIPAやHouse IPAでつかっているものと比較して、やや「青い」感じの爽快な香りが特徴です。
Alc.7.0%,IBU:50
■ヤッホーブルーイング(長野)水曜日のネコ/Belgian White Ale
ベルギー生まれの「ベルジャン・ホワイトエール」というスタイル(ビールの種類)で、大麦と小麦の両方を使って造ったビールです。
スパイスにオレンジピールとコリアンダーが使われているため、爽やかな香りと甘酸っぱい味わいがします。苦味が無くすっきりとした飲み口なので、普段あまりビールを飲まない人や、女性にもおすすめのビールです。
Alc.4.5%
■所沢ビール(埼玉)Pharaoh(ファラオ)/Smoke Porter
スモーク麦芽を使った日本では珍しいポーター。
黒ビールの独特の甘さと香りにスモーク(ブナ)のアロマを織り交ぜました。ビール通から黒ビールはちょっと苦手という方まで楽しんでいただけるビールです。
Alc5.5%,IBU:32